yoshitomochanのブログ

アマガエル「ぴょん助」の徒然なる日暮し

変化

10.26(火)
ゲージにぴょん助を入れ、水場と餌場、ポトスをセットし、ぴょん吉と同じ住環境を再現。これでしばらく様子をみます。

からだの色が薄茶色のまだら模様から薄緑一色に変わってきた。周辺に合わせての見事な変化。
ぴょん吉はもっと鮮やかな黄緑だったけど、結構違うもんですね。

ほとんどポトスの葉の上にいます。ぴょん吉は止まり木、壁面が好きだったけど、この辺もまた個性なのかなぁ。面白い。

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カエルが帰る?

f:id:yoshitomochan:20161024115420j:plain10.23(日)自宅前の普通の草むらの空き地へ子供らがいつものように虫取りに出て行った。数分後、「カエル捕まえた~!」。???この空き地にカエルなんていないでしょ、今までも見たことないし…。
ほんとだ、うそ⁉ それも多分アマガエル。どこから、どうやって迷いこんで来たのか。

実は去年の秋まで1匹のアマガエルを飼育していました。長女が生まれた年に田んぼで捕獲、緑色で小さく可愛い姿に、カエルは縁起がいいし何かのご縁だね~と興味本位から「ぴょん吉」と名付け飼育を始めました。初めての🐸飼育、思考錯誤で5年が経過。(意外と長生きなんです。)
昨年の秋、どうやったのかゲージから脱走し行方不明となりました。

あれから1年、明らかに違う個体だが、まさかの場所で、この日この時間にしか遭遇し得ない運命的な出会い。「脱走したあのぴょん吉の子孫が、ここなら外敵の心配なく過ごせるよ、と帰ってきたのでは?」と勝手な理解から、もう一度飼育してみることに。大きさからぴょん吉と同じ雄、おそらく今年生まれた子かなぁ。

ぴょん吉の5年間、色々な思考錯誤、経験を積んだが飼育記録を残せず悔やまれた。思いがけない飼育再開を機に、ぴょん吉との個体差も踏まえアマガエル飼育記録を綴って行こうと思います。

子どもらと相談して命名「ぴょん助」。またベタですねぇ(笑)